malislife’s diary

旅する思い出ブログ

★タイでインフルエンザにかかったので、Petcharavej Hospital(ペチャラウェート 病院)に行った話

タイへ来て半年たったころ、私はインフルエンザにかかってしまいました。

数カ月前は、朝まで友達と遊ぶ生活を続けても何も体調に異変はなかったのに、後になってそのつけが現れた感じでした。

ある日、会社にいくと少し風邪のような少しダルイ感じがしたのですが、ただの風邪だろうと思い、いつも通り仕事を続けていました。2.3日間ほど経つと、ひどくだるい感じはなかったのですが、咳が出始めました。しかし、インフルエンザ特有のひどい関節痛や熱がなかったため、ただの風邪だろうと思っていました。また、バンコクは空気が悪く、会社でも気管支喘息が流行っていたため、最悪の場合、気管支喘息だろうと思い会社に通っていました。

最初はのど飴をなめて凌いでいましたが、心配になり念のため、仕事終わりに病院へ行くことにしました。

同僚に会社の保険がきく病院を教えてもらい、バンコクにあるPetcharavej Hospital(ペチャラウェート 病院)の確か16階 https://www.petcharavejhospital.com/th/Home  に行くことにしました。ここは24時間オープンしているとのことでした。

仕事終わりの平日夜20:00頃でしたが、数名しかいなかったため、特に予約はしていませんでしたが、受付はスムーズに進みました。熱を測ってもらうと36.6度で平熱。英語で問診を受けたあと、鼻に細く、長い針を通されました。それがものすごい痛く、しばらく後を引きました。

15分後くらいに先生のもとに呼び出され、「インフルエンザB型です。5日間は出勤停止です。」と言わてしまいました。まさか、インフルエンザだと想定していなかったので衝撃でした。会社を休むと給料が下がってしまうので、絶対に休みたくなかったのでショックでしたが、しかたありません。

診察が終わり、想像より多くの薬が出されました。

役B(約円)でしたが、タイの社会保険ともう一つ民間の保険に加入していたので、払う必要はありませんでした。

まさかタイでインフルにかかるとは思っていなかったので、予防注射もしていませんでした。

野菜を食べる、しっかり寝る基本的なことをまず大事にしていかないといけないと思いました。

そして、体調不良が長引くようなら、自己判断せず、病院へいくことが大事だなと思いました。

Petcharavej Hospital(ペチャラウェート 病院)住所:2469/13,15 New Phetchaburi Rd., Bang Kapi, Huai Khwang, Bangkok, 10310 Thailand